皆さん今晩は(^^♪
さてさて!昨日に引き続き、オキアミの不思議に迫ります!!
南氷洋での食物連鎖において、オキアミが重要な約割りを持っていることがわかりました。
多くの生き物に捕食され、絶滅の危機にさらされないのか??
どのようにして自らの種を残しているのか・・・不思議でしかありませんよね!!
正直小さなオキアミも、巨体のクジラなどに狙われると、一気に相当な数を減らしてしまうでしょうし・・・
実際オキアミって何者!?!?!?
そもそも、オキアミは全世界中に分布域を持っています。
南極オキアミや、ツノナシオキアミのように、そもそもの数が多いという事。
約5億トン・・・実際わからない数です(-_-;)
でも、狙われるんだもん!!
オキアミも必死です!!!
オキアミは冬場産卵期に入り、個体数を大きく回復します。
何故回復できるのかというと、一度に産み落とす卵の数が凄まじい数という事です。
メスが一度に産み落とす卵の数は・・・・
6000個から10000個
かなりの数ですよね!!!
☆オキアミの行動☆について。
ちょっと豆知識♪
このように、夏場多くの生物に捕食、操業船による捕獲が行われるのですが、冬場に個体数を回復させます。
※※※
海郷株式会社では、HP内でも明記していますが。
短期集中で、ユーザー様に求められる上質な物を漁獲しており、弊社独自による資源保護の観点から、時期を見て早々に操業を切り上げています。
来季の操業に向け資源も大切にしないといけませんね♪
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では、今回オキアミの資源量という内容でしたが、
次回は・・・餌食いや、抱卵等、おなかの場所がわかったので、オキアミの食事について投稿します。
おたのしみに♪