持続可能な開発目標SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、当社も事業の中に取込、積極的に取り組んでおります。
当社でのSDGsへの取組
Eco Action 21を通してのSDGsへの取組
SDGs取り組みのため、環境マネジメントシステム(EMS)、EcoAction21を導入、会社全体として活動を行っています。
2022年3月 EcoAction2021年度環境経営レポートを公開しました。
当社では定期的に稚魚の放流や海岸、釣場、港の環境美化活動の一環として当社社員を含めた釣具メーカー様や漁業関係者の皆様と海の環境美化に取り組んでおります。
稚魚の放流の様子
港・釣場での清掃活動
釣り具メーカー様や漁業関係者様との清掃活動
その他の取組
SDGsの一環として社内での全社員の健康管理や、働き方改革を常に行い、健全な企業活動が行えるように実践しております。
2022年度は健康経営優良法人の認定を頂きました。
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。