オキアミは身近で遠い存在、釣り人の中ではものすごく身近ですが、地球生物のなかで最も重要な存在なのかもしれません。
今回はそんなオキアミについて投稿していきたいと思います。
南極海(南氷洋)ではクジラ、ペンギン、アザラシ、シャチなど・・(熊はいません熊は北極熊です。)多くの生き物が暮らしています。
大自然のなかでは大きいものが小さいものを捕食し栄養を蓄え生活しています。
では、オキアミはというと・・・やはり狙われる側!!!
魚釣りをしていても、オキアミの集魚性能はスゴイですよね!!
撒き餌をまけば集まってくる!!南極オキアミのうまさを解っていたかのように!!
日本近海で獲れる魚もオキアミのうまさを知っているのでしょうかねwwww??。
なぜオキアミは狙われるのか??
数多く群れているというのもありますが、
これはやはり、この小さな身体からは想像もつかないほどの栄養を持っているからでしょう!!
あの大きなクジラも、オキアミをイッキに飲み込んでしまいますよね??
(一飲みで何トンものオキアミを食べることも・・!)
クジラの巨体を補えるほどの栄養素!!なんともスゴイ!!
上記で表されるように、動物性プランクトンのなかでは底辺に分布されています。
多くの命を預かる全世界の海洋において縁の下の力持ちと言う存在です。
このようにオキアミは生存競争の中に常にいます!!
(常に食べられる、捕食される側にいるという事です。)
しかし、オキアミもこれじゃたまったもんじゃない!!
オキアミもスゴイ対応力を持っているんですね♪
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ではでは・・今回はここまで!!
次章では個体数を守るために、オキアミは何をしているのでしょうか??
近日中に投稿しますので!!
是非お楽しみに♪♪♪