海郷ブログ

オキアミ缶詰

今日はオキアミ缶詰のご紹介です。

ウクライナ産のオキアミ缶詰です。

いろんな料理に合い、アイデア次第でいろいろな使い方ができると思います。

食感もよく美味しく頂きました。

今回はパスタに和えて食べてみましたがとても美味しかったです。

今回の製品はジャパンインターナショナルシーフードショーへの出品商品となります。

8月23日~8月25日開催です。詳しくは上記リンクをご参照ください。

チヌ釣りダービー(途中経過)

こんにちは、少々おっちょこちょいな砥綿です!!笑

笑い事ではないのですが…😅💦

さて、以前ご紹介しましたが、大分県中津市にあります『釣具センターえびすや』さん

チヌ釣りダービーの途中経過です🐟

期間中何度でもサイズUPの塗り替えOKで、2尾の合計長寸で順位が決まります。

現在の1位は合計113cm、す…凄い!!😲

参加されている皆様、どんどん記録を更新して上位賞をGETしてください✨

7月いっぱい行われますので、結果はまたご報告させていただきます😆

それでは、また!!(^_^ゞ

九州ダービー

こんにちは、福岡コースの山科です。

先日、お休みを利用してベスト電器スタジアムで行われた、アビスパ福岡対サガン鳥栖の試合を観に行きました。

隣県同士の試合だけあり、選手もサポーターも力が入った素晴らしいゲームでした。

両チームの選手のプレーにパワーをもらった1日になりました。

明日からも、どんどん餌を配達致しますので、

たくさんのご注文をお待ちしております。

おはようございます

南の方担当のシノハラです。

本日は、芦北にある釣具屋さん

   てんぐやさんです

てんぐやさんでは、当社のアミエビ、オキアミ、パック餌等を取り扱っていただいてます。

てんぐやさん、釣りマンガに登場するんです!  こちら↓

『放課後ていぼう日誌』に登場します。

作者の方がお客さんだったらしく

てんぐやさんがモデルとなったそうです。

店内にもグッズなどが販売されています!

芦北にお越しの際は、行ってみて下さい!

オキアミって本当スゴイ!~3~生命力

オキアミの生息する南氷洋は世界中で最も寒い極寒の地にあります。

最低気温約ー90度、最高気温は約18度程と100度近くの気温差があります。

操業船も凍り付くほどの気温で真っ白!!

そんな中オキアミは、海で巨大な群れを作って泳ぎ(プランクトンなので、ほぼ自泳はできない。)その群れの長さは約6kmにも及ぶこともあります。

赤い線が航海ルート。グルグル回って群れを捕獲している。

長っっっ!!!!( ;∀;)

どんだけのオキアミがいるんだろうか!?!!?

~~・~~・~~・

春から秋くらいまでは、オキアミも遊泳し、動物性プランクトンなどを捕食している。

(動物性プランクトンなどオキアミが捕食できる餌も厳しい環境の南極では多くはない)

しかし、行動をすることで外的から狙われ捕食される・・・

OMG!!!(´;ω;`)ウッ…・・・

資源は大丈夫???

心配いりません!!<(`^´)>

☆ここがすごい生命力☆

オキアミは冬になると、流氷の下(氷にくっついて氷に付着する藻を食べて生活をする。)で捕食者(クジラ等)から身を守り、その間に繁殖をする。

オキアミは一度の産卵で6,000〜10,000個の卵を産卵し繁殖します。

またオキアミは食事にありつけなくても、自分自身の代謝を遅らせることによって、約200日間生存できる能力を持っています。

この高い生命力、驚異的な繁殖力によってオキアミはエネルギー資源としてあらゆる生き物の命を支えているのです。