海郷ブログ

梅雨の中休み‼️

はじめまして、Mたと申します!!!

今日長崎は梅雨の中休みで快晴でした

独身ですけど夫婦岩♡

先日テレビでも放送されていた

世界文化遺産の軍艦島!!

歴史にも興味がありますが

ほんとは釣りに行きたいです(*^^*)

野母崎までの道中

堤防に釣り人もちらほらと。。。

梅雨が明ければサビキ釣りの本格シーズンですね!!!

待ち遠しいですね!!!

長崎の釣具店で好評発売中の

海郷印の

アミノプレミアム発光タイプ(ブルーパッケージ)

アミノプレミアム生タイプ(グリーンパッケージ)

サビキ釣りのお供に

是非よろしくお願いします(人 •͈ᴗ•͈)

親子清掃活動大作戦!!!

皆さんこんにちは。。梅雨に入り憂鬱になる季節ですが・・・

そんなのに負けない!!!!

全力で遊ぼう!!

とっ、!!!

今回はいつもお世話になっている近くの砂浜へ家族でお出かけ♪

この時期になると、キス (^ε^)-☆Chu!!が釣れます。

天ぷらが絶品に美味しいお魚さん。。。

新鮮だと刺身でも食べても・・・ウマシ♪♪

最近ではチョイ投げセットなど仕掛けが販売されているので、気軽に楽しめる釣りです。

時期によっては遠投しないと掛からない魚ですが、意外と近場でも釣れる美味しい魚です。

しかし・・・

パパは気になる・・・

砂浜見渡す限りゴミ・ゴミ・・ゴミ・・・ゴミ

Oh!!NO!!

Why??Japanese people???

ってことで、清掃活動!!!!

マイクロプラスチックや、大きな漁網、ガラス瓶、筏のフロート・・・色んなものが落ちていました。

子供達も何故??

・・・・・・・

近年では社会問題にも取り上げられています。釣り人、漁業者だけの問題だけではないはず!!

でも、ゴミは増え続け、釣り場は減る一方。。。

釣りをしてても、海を漂う釣りのゴミ・・・

小学生の時・・「来た時より美しく」・・・よみがえります。。

海が好きなら・・考えよう!!!

人類の今後の課題ですね!!!

少しは綺麗になったかな・・・・とっ、綺麗な貝殻♪

掃除も終わって釣り開始。。

ふと気づくと・・・・・

二歳の息子が。。。

(笑)

すみません。。持たせました。。。(´;ω;`)ウッ…

もう少し大きくなったら、色んな釣りに連れて行くからね♪♪

と、楽しみになるパパでした。

海郷では、環境保全を経営理念に取り入れ、今後も環境保全に全力で取り組みます。

今日のオキアミ漁場

南緯63度、西経60度、南極半島の様子です。左側に黒く見えるはチリの南極観測基地です。オキアミ操業中直接関わることはありませんが、事故や急病人が出た時には助けてもらうこともあります。南極半島には各国の南極観測基地があり、中には飛行場を持ったところもあり、いざという時に頼りになります。
実際に見ると心を洗われるように美しいです。でもこの海域でオーロラを見ることは余りありません。現在の気温は-1℃、海水温度は-1.4度です。きれいな海ですが、落ちたらアウトです。
ここしばらくバラケ氷が海面を覆いつくし、オキアミ操業、曳網が制限されていましたが、ここにきて北の風が吹き、氷が南極半島側に押し寄せられたことより、漁場が開けました。いつ風向きが変わるか分かりませんので、今が漁獲のチャンスです。
これは昨日、6月6日に漁獲されたオキアミです。L~LL主体ですが、3Lサイズ、Mサイズ品も散見されます。過去オキアミの群れが大きく、単一サイズ(例えばLLサイズ)の漁獲もありましたが、近年では温暖化や気象、海況の変化、オキアミ船による漁獲が原因なのか、写真のように各サイズのオキアミが混じる傾向にあります。そのため、船長はできるだけ大型の単一サイズの魚体を求めて、周囲の氷や同業船に注意を払いつつ、日夜、魚探、ソナーを睨み、格闘しています。

オキアミとアミエビって??

オキアミ、アミエビと聞いて釣りを思い浮かべる方は多いと思います。
魚を寄せるために撒いたり、喰わせるために鈎に刺したり・・
魚が好んで食べるほどのソウルフードなのかもしれません。

私たち釣り人がよく使うオキアミとアミエビはそもそも近い親類とも言えます。
それらの名称を見てわかるように、
オキアミの正式和名はナンキョクオキアミ。

ナンキョクオキアミ

アミエビの正式和名はツノナシオキアミと言います。

ツノナシオキアミ

共にプランクトンですがその数は想像をはるかに超えたものとなっています。
日本近海だけでも9属45種類ものオキアミが存在しているのです!!
知っていましたか??
世界全土では11属85種類ものオキアミが生息しているみたい!!

難しく書いていますが・・・とてつもなく多いという事です。
実際数えきれない数がいるのですが、おおよそ5億トン?????

しかし、海の中はまだ人類が知りえない未知の領域があるため、まだまだ近年でも
新種が見つかっているとか!!
海はとてつもなく広く、何とも神秘的ですね。。

では、何が違うのでしょうか??

一番は大きさです。
釣りをしたことがある方は知っていると思いますが、オキアミはSサイズ~3Lサイズまで大きさを表しますが、大体3Lサイズで6cm程まで成長します。
これはプランクトンの仲間の中で最大とも言っていいでしょう!!
アミエビの場合大きくなっても1cmにも満たないくらいです!!

オキアミは交配期、産卵期、餌食期、などで色見の変化が現れます。
国内で釣りに使われるものはピンク~白色がメインでどこのメーカーも同じ基準になります。
以前、オキアミが釣り餌として流通しだしたころ、赤手のオキアミが多かったのですが・・・
皆さん、赤くて身が柔いほうが魚の食いが良いの知ってましたか??

なんて難しい話ではなく、人が食べる食材も柔いお肉のほうが食べやすく、おいしいですよね??
だから魚の寄せとして使うマキエは赤手で柔いほうが良いのかもしれません。。

白手が流通しだした背景には、マキエでも刺し餌でも兼用で使えるように流通していったのです!!

オキアミ類にはアスタキサンチンという抗酸化機能が高い、赤色の色素成分が多く含まれています。
特にアミエビも赤みがかった色見をしているので、うまみ成分を多くもっているということになります。